内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)について
- 2019/2/20

消化管の腫瘍には、内視鏡で腫瘍をと完全切除できればそれで治療が終了できるものがあります。 そのような病変を切除するために開発されたのがESD という治療です。 ただESD による大きな腫瘍の治療には、相当の技術が必要です。切除するのに難易度の高い腫瘍の方は大学病院などへご紹介せざるを得ず、患者さんには多大なご負担を負っていただいていました。しかし、本年度より全国トップレベルのESD ができるようになりました。安心してお任せください。