下肢静脈瘤外来

  • 2018/3/26
 

下肢静脈瘤に対する低侵襲高周波血管内焼灼術をスタート

下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術とは、静脈瘤発生の原因となる表在性の大伏在静脈や小伏在静脈の血管内腔にエコーで観察しながら細いカテーテルを挿入し、高周波(ラジオ波)で血管内壁を焼き縮めて閉塞する方法です。下肢静脈瘤は大・小伏在静脈を血液が逆流するために起こる人間特有(立位歩行)の病気ですから、これらの血管を閉塞させて血液の逆流を無くして治療をする事になります。この高周波による下肢静脈瘤血管内焼灼術 は2014年6月に保険適応となりました。当センターでも、2015年11月よりこの機械を導入して治療しています。2011年より保険適応となっている同様のレーザー治療と比べ、静脈の閉塞成功率が高く、術後の痛みや炎症、内出血などが少ないとされています。また大伏在静脈や小伏在静脈の枝の静脈瘤で目立つものには小さなキズで追加の切除をします(スタッブアバルジョン法)。 血管内焼灼術は血管を完全に取り除く従来のストリッピング手術(静脈抜去術)と比較すると、傷が少なく低侵襲・美容的であり、日本でも普及してきていますが、機器が導入されているのは一部の施設です。 淡路医療センターでは、毎週金曜日 心臓血管外科・下肢静脈瘤外来を開設しています。よろしくお願いします。

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