産婦人科 淡路島内の産婦人科医院の諸先生方へ救急診療についてのお願い

  • 2018/2/20
 

いつも大変お世話になっております。また、日頃は貴重な症例をご紹介いただきまして、ありがとうございます。

小児科と同様、近年の産婦人科医不足により、当院でも地域の医院の先生方のご助力なしには、救急診療体制が立ち行かなくなってまいりました。事前の情報のない妊婦や婦人科患者が夜間救急外来を初診で受診されますと、当直医の負担が大きく、患者への対応も不十分となりやすく、産婦人科医院にもご迷惑のかかることとなります。今後ともかかりつけ患者の一次救急につきましては、各医院で対応していただきますようお願いいたします。
尚、現在当院NICUでは32週未満の新生児の管理はできません。
妊娠32週未満でNICU管理の必要な早産症例は、直接島外高次医療機関への母体搬送をお願いいたします。

また、ウイルス性腸炎やインフルエンザの流行に伴い、妊産婦の感染も問題となってきております。インフルエンザに関してはワクチン接種を推奨・施行いただき、症状の軽い患者の管理につきましては各医院での対応をお願いしたいと思います。
下記の場合につきましては、事前にご連絡をいただいた上、患者情報を持たせ受診させていただければと存じます。
•妊娠中のウイルス性腸炎やインフルエンザ感染では、症状の重いもの
•分娩にインフルエンザ感染が合併し、新生児に感染が起こる可能性があるもの

当院産婦人科では、地域の中核病院としての責務を今後とも果たしていきたいと考えております。県立淡路医療センターの産婦人科存続のため、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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