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栄養管理部

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栄養管理部

 栄養管理部の概要

栄養管理部は安全を第一に、入院患者様さんに喜ばれる食事づくりをめざし、スタッフ一同がんばっています。
NST(栄養サポートチーム)を結成して、個々の病態や病状に合わせた栄養管理を行い、1日でも早く回復できるよう、栄養改善に努めています。
また、慢性疾患や術後の食事に不安がある患者さんに対し、栄養相談を実施しています。

食事について

治療食

常食や全粥などの一般食の他に、糖尿食、腎臓食、心臓食など患者さんの病状に合わせた食事を提供しています。

セレクトメニューの実施

常食や学童食・分娩食などの一般食を召し上がっておられる患者さんは、毎週水・木・金曜日の夕食に2種類の中から好みのメニューを選ぶことができます。

また朝食はパン食・ごはん食・カユ食の中から選んでいただきます。

嚥下食

嚥下調整食2013の分類に合わせ、安心安全な食事を提供しています。

<当センターの嚥下食>

嚥下学会コード基準
コード0j
嚥下学会コード基準
コード0t
嚥下学会コード基準
コード1j
嚥下開始食(ゼリー)
90kcal/日(水分量300ml)
ゼリー1個
(桃、抹茶、紅茶、りんご、レモン、コーヒー)
嚥下開始食(とろみ)
30kcal/日(水分量300ml)
とろみをつけた具なしの
汁・スープなど1品
嚥下1ゼリー食
630kcal/日(水分量900ml)
主食:とろみ粥
副食:具なしとろみ汁
    ゼリー、豆腐
     

嚥下学会コード基準
コード2
嚥下学会コード基準
コード3
嚥下学会コード基準
コード4
嚥下2ペースト食
1200kcal/日(水分量1600ml)
主食:とろみ粥
副食:とろみ汁、 すりつぶした魚や肉、卵料理にあんかけ
嚥下3ソフト食
1300kcal/日(水分量1400ml)
主食:とろみ粥
副食:とろみ汁
歯茎でつぶせる加工食品にあんかけ (魚、肉、野菜など)
嚥下4きざみ食  1400kcal/日(水分量1650ml)
主食:全粥、軟飯など
副食:とろみなし汁(必要時はとろみ剤追加)
1cm程度にきざむ
(パサつく料理のみあんかけ)
   



 

お食事レスキュー

化学療法施行中、食欲不振や嘔吐などの副作用が見られ食事摂取が困難になった患者さんに対し、症状に応じてアレンジした食事=「化学療法食」(主食の種類や量・飲みもの・食器・温度など)を提供しています。
また「レスキュー食」としていなり寿司やたこ焼き・お好み焼などを選択することもできます。



お祝い膳


出産をお祝いして「お祝い膳」と「ケーキ」のサービスをしています。

行事食

季節感を感じてもらえるよう季節のメニューや食材を利用し、行事の日には行事食にカードを添えています。

<小児科の行事食>

小児科の行事食
こどもの日 節分 ひな祭り
     

<行事食>

行事食
 七夕 土用の丑  松茸御飯
     

適時・適温給食の実施

朝食・・・8:00、昼食・・・12:00、夕食・・・18:00
温冷配膳車を利用し、温かいものは65℃以上、冷たいものは10℃くらいでお食事をおだししています。

栄養相談 

糖尿病や高脂血症、高血圧など生活習慣が原因となる病気が非常に増えています。大したことはないと放置していると、数年後に脳梗塞や心筋梗塞など生命に危険を及ぼす状態となる場合があります。
そのような状態にならないためにも自覚症状のない間に、生活習慣とくに食習慣の見直しをお奨めします。

個別栄養相談

患者さんの生活状況に合わせ、食生活の改善について分かりやすく説明し、実行可能なメニューをアドバイスします。
申し込み方法:外来受診時および入院時に予約

NSTチーム

当院ではNST(栄養サポートチーム:Nutrition Support team)を立ち上げ、1人の患者さんに対し医師・看護師・薬剤師・栄養士・検査技師・理学療法士がそれぞれの専門分野から意見を出し合い、栄養状態の維持または改善が図れるよう栄養管理を行っています。
栄養管理により患者さんの生体防衛能を高め、感染症を予防し、入院期間の短縮などの効果が期待できます。